テリヤキ屋〆

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寝不足・・・(。-ω-)zzz. . .


さぁ、ラスト記事です！




メカボを組み立てます。
調整に使うシムはLayLax



最善の調整を行い、グリスを塗ります。
マルイの高粘度特殊グリス



スイッチにはタミヤの接点グリス



ピニオンのノイズも調整OK
スムーズに回りますよ☆




ストックパイプも分解してグリスを補充しておきました。



ピストンヘッド、シリンダー、ノズルには
タミヤのセラグリスを使っています。



スプリングは後からなので閉めるのも簡単です。
キラキラシリンダーが目立ちます。




まずはいつものバトン80スプリングで試します。
動作も快調です！
なんとなくサイクル上がった感…


まずはハンドガードの取り付けをしなければ





0.1mmと0.5mmのシムリングを用意。

しかしいくらシムリングを足したり引いたりしても丁度いい締め込み具合いとハンドガードの角度が合わない。

それとアウターバレルのグラつきが収まらないので



ステンレス板を数ヶ所仕込んだりして対処しました(b'3`*)



微調整を繰り返してジャストな位置に収まりました。
力で締め込んでネジロックは予備
という感じです。



SOPMODなのでバレルにバッテリーの溝があるのでヒューズもそこに収まります。
熱収縮チューブで保護★
ここでもヒートガンが活躍です☆




ハンドガードの前方上部に配線を出しました。
小さい穴から通すのは難しかったです。



バレルもセンターに合いました
グラつき無くがっちりです！


そしてようやく初速を測れます。



スペーサー咬ましてみましたが



これが最大でした。
せっかくならもうちょっと欲しいところ(･･;)



90を数回カットして初速を合わせていくことに。



YES！
これでいいでしょう(*^_^*)
G&G 0.25gバイオ
87後半〜88前半でとっても安定♪


私のホームレンジ(虎の穴泉店)で試射したところ
いい弾道でスーッと飛んで行きますよ

20M、30M当たるのはもちろん

40M先にあるフライパンが当てられるか？
余裕(σﾟ∀ﾟ)σ

その時は風が強かったんですが、
角度を合わせてあげるだけでカンカンと次々ヒット！
予想以上に良く当たる印象です。
これはスコープを乗せたくなりますね♪

飛距離も十分。
少し上向ければ50〜60Mの敵に弾を送り込むことが出来そうです。


という感じに仕上がりましたm(__)m

いろいろ加工して時間かかってしまいすみません。
その分良いものになったと思います。

サバゲを楽しんでもらえれば幸いです(^_^)

ありがとうございました〆


P.S.
この銃はくまねこさんのM4でした

お気に入りにもリンク張ってあります。
ご覧ください★




  

どこまで続く？^^;
次世代M4カスタムの続きです…



グリップの剛性を高めるためにメカボックスにタップを切ります。
これで4つのネジで固定できるようになります。
グリップ付属ネジは強度に不安があるので別の止めネジを4つ付け替えます。




メカボックス割れ対策の凹加工も施しました。




メカボックス加工はこれにで終了★




続いてシリンダーの加工です。
ピストンが高速で動くので線状に傷？というか跡が残っています。

これを・・・



このくらいまでピッカピカに磨きました( ^ω^ )
鏡面のように綺麗にすることで
ピストンOリングの気密も上がり均一な空気圧縮を行うことが出来ます。



ついでに外側も磨いてあるので見た目もカッコイイ。



汚れが溜まりやすいチャンバー周りも全て洗浄します。



チャンバーパッキンと押しゴムは純正新品と交換しました。



シリンダーと同じくらいインナーバレルも内外を鏡面仕上げにしました。
バレル内で弾が接触した際に
弾道が乱れるのを軽減し、また汚れも付きにくくなります。




ホップ凸の位置も慎重に合わせました。



アウアーバレルとインナーバレルのガタを取るために
0.05mmの極薄テープを巻き付けて精密に固定されるようにしました。
命中精度に関わる部分のガタはできるだけ無くすようにしています。


次でラスト！
ハンドガード&アウターバレルの固定に苦戦！

つづく〆


  

分解したピストンアッセンブリー。
使うのはピストンだけです★

抵抗を少なくする為の加工を施します…



カスタムパーツでこういう形状のピストンが売ってますが、加工しちゃえば安くあがります。
ハードチューンでなければマルイピストンでも問題ない強度ですし☆

無駄な抵抗が減り均一な動作を生むと考えています。
溝はグリス溜まりとなり一石二鳥かと。



ラックギアも2つ目を低くしてピスクラ対策を施しました。

削る際にバリが出るので丁寧にペーパーをかけて滑らかにします。最後はピカールまで使ったりして(笑)



ピストン後部の入口の角を面取りして磨きました。
スプリングがスムーズに伸縮できるようになります。




ピストンヘッドはお気に入りのLayLax次世代用を使います。



次世代用はベアリングだけではなく、ラバーダンパーも内蔵していますね。
ついでに重量あるので初速が安定する傾向になります。



ネジロックを付けてガッチリ締め込みました。

以前自分の銃で、
ネジロックを付けずに組み込んで動かしたところ…振動でピストンヘッドが取れました(笑)
当たり前ですが各部ネジにはネジロック剤が必要です。



メカボックス側も加工三昧に(^-^)



ピストンレールを研磨します。



ピカールでバフ掛けの後、タオルに付けて手作業でも丁寧に磨いてこうなります。




タペットプレートレールも同じように・・・



キラキラツルツル●´艸`)
タペットプレートの動きが悪いと給弾不良や初速低下に繋がりますから、この加工は有効と思っています。



タペットプレートの加工はあまり聞きませんが



ピストンと同じように抵抗抜きをしてみました。
数カ所に凹みを作り設置面積を減らし、グリスを溜めておく効果もあるかと思います。
全面のバリを取り除き、さらに磨いてすべりも良くしています。


まだまだ加工は終わりません(＾∀＾)
つづく〆


P.S.
今日(4月4日)は乙夜さんの誕生日です
お誕生日おめでとうございますヽ(*＾ω＾*)ﾉ


  

次世代M4続きです
メカボックスを取り出しました。
トルクスネジ4つのプラスネジ1つで固定されていて開くのも素早く行えますね。



マルイ製なだけあって綺麗です。
海外製から見るとこれは調整済み電動ガンですね。



前方吸気なので、ノズルから吸ったホコリなどが溜まっています。




スイッチもコゲて茶色くなってます。




メカボックス洗浄完了
綺麗になりました！

軸受けは交換するので取り外しました。



ORGAのメタル軸受けを選びました。
SUS420っていう硬いステンレスで出来ているようです。




接着剤で固定しました★
ギアを入れて回してみましたがプラ軸受けとは違いますね！
スルスル回りますよ！




ピストンヘッドとスプリングも交換します。

マルイのピストンは分解が一苦労σ(^_^;)
ピストンヘッドは回すだけで外せる個体もありますが、これは無理でした(泣)



カッターなどで掘ってネジを出していきます。
途中で彫刻刀に変えたら楽でした(笑)



そしてようやく分解完了です。
ネジの溝にネジロック剤が詰まっているので
それも除去してから回さないとネジ山を潰してしまう恐れがあります。
集中して慎重に行う作業になります。


次はピストンの加工とピストンヘッド交換♪
つづく〆

P.S.
おかげさまでたくさんのご依頼を頂いております。
現在メンテナンス1ヶ月待ち
カスタム2ヶ月待ちとなっておりますm(__)m


  

今回の依頼品です



URX4ハンドガードを装備したカスタムM4！

聞いたところ某クリス・コスタが使用しているM4を参考にして作られたそうです！

某コスタ撃ちも超やり易いです(●´艸`)




各部をタンカラーにまとめて統一性があります。
使い勝手や質感もアップしていますね。




細身で握りやすいハンドガードには必要最低限の装備のみ。

ハンドガードの中にセパレートバッテリーが入っています！(驚)



コンパクトで軽量なT1ドットサイト。
私も愛用している光学機器です★


そんなイケメンM4を初速アップカスタムします。
ただ単ににパワーを上げるのではなく全体のバランスを考えた
クオリティーの高いM4に仕上げていこうと思っています。
予算も多く頂いておりますので
テリヤキスペシャルでやっちゃいます♪




分解するにあたり、ハンドガードを外さなければなりませんが…
ネジロックでがっちり固まっちゃってます。




依頼主様からヒートガンをお借りしてなんとか外せました(焦)



外す前に気になったこと、
バレルがこのくらいグラつきます。
命中精度に大きく関係する部分なのでここはガッチリさせたいと思います。




レシーバーを分解できました。



ネジ部を綺麗にしました(＾ω＾)
ネジロックって塗装を剥がす効果があるんでしょうか？
レシーバーの一部が剥げてグレーになりました。




ストックチューブは簡単に外せたので安心しました(笑)



グリップを止めているネジの頭がなくなっておりましたが



ペンチで外せました(｀_´)ゞ



ネジ穴が4つあるようで実際にネジが切ってあるのは2箇所だけなのです。。。
ここに無理に差し込んでしまったことと、ネジの耐久性にも問題があったのかも知れないですね。
メカボにタップを切ってネジも交換します。




メカボックス取り出し完了★




次世代M4のメカボックスはたどり着くまでが面倒ですけど
それ単体だと開け閉めは簡単なので気に入っています！

こだわって作業したので結構長くなりそうです…
つづく〆



  

ショップカスタムのインナーバレル公開★
今後のカスタムの参考にさせてもらいます～(｀_´)ゞ



なるほどねぇ～^^

たぶんマルイ純正バレルを削って長かけホップを可能にしているのだと思います。

パッキンも純正で内側の突起全てを削って平らにしてありました。
削った部分は横にずらして綺麗な部分がホップ窓の所にくるようになってました。
押ゴムは電気なまず中辛。

先に言ってしまうとこのチューニングは飛距離出ますね！パワーの割には0.2gでもスーッと伸びる弾道でした。





ストックを外したらストックパイプエンドキャップも取れかかってました(⌒-⌒; )
次世代のリコイルは凄まじいですね。
このまま放置して使っていたら最悪破損していたかもしれません！>_<危ないところでした！




他の次世代M4よりもリコイルがある気がしたのですが、どこが違うんでしょう…
スプリング？




メカボを取り出しました。
メタル&ベアリング軸受けになっているのが確認できました。




外側の汚れ具合に比べ、中は綺麗でした☆
シム調整がしっかりされているのと
LayLaxの高級な良いギアを使っているおかげですね。




ピストンもLayLax。ピストンヘッドも同じく。
重りが入っているのか少しヘッド部が重いです。




シリンダーヘッドはノズル内径が絞られています。




綺麗に洗浄致しました( ´ ▽ ` )ノ
消耗している部分もなくまだまだ使えます。




スイッチは少し焼けていました。
汚れを落としてタミヤ接点グリスを塗っておきます。




特殊高粘度グリスを塗り塗り・・・

お気に入りグリスなのですが、手に入りにくい上にちょっと高いし、絞り出すのが面倒くさいので
いずれ別なものに変更しようと思います…(ーー;)ワコーズとか？




ネジロックでしっかり締めてメカボ完成。




ストックエンドキャップ・ストックリングも振動で緩んでこないよう
ガッッッチリ締めておきました！




動作確認★ OK
やっぱり他よりリコイル強い(笑)




ホップ最弱で大体これ位です。
インナーバレルの作り的に、ホップを強めていくと初速も少し上がるようです。


こんな感じで、ショップカスタムはこのようになっているんですね♪
気になっていたので有り難かったです。
似たような内容を低コストで提供できたらなぁと考えております^^


良いカスタムです、大事になさってくださいね！
ありがとうございましたm(__)m〆





・基本メンテナンス
・外装汚れ落とし
  

次は次世代電動ガンのM4をメンテナンス致します☆

こちら、かなりガタがきちゃってます…



ストックがグラグラ。
上下左右、回転までしちゃうくらい。ストックパイプリングが指で回せますΣ(□｀；)


そして、かなり汚れがにじみ出てます…



触ると脂汚れが付着します。

メンテのしがいがありそうです！！！(。>∀<。)

そしてこれは有名ショップの高級なカスタムらしいので勉強になりそう・・・(笑)



では分解していきまーす♪



M4ソーコムなのでフロント配線です。
好きなバッテリーを使える代わり、テイクダウンが少し面倒ですよね。




インナーバレルの周りとチャンバーが…ギトギトで

ちょっと引きます(笑)

いっぱい使うとこうなるんでしょうか？
こういうカスタムだったら怖い




チャンバーも汚れて命中精度は落ちてるでしょうね。




ストックパイプが緩まないように、ロアーレシーバーにイモネジが追加されてました。
でもイモネジも緩んでしまって意味ない感じです。
そしてレシーバーが柔らかいアルミなのでネジ山も微妙な感じになってました。




もちろんノズルも砂や埃の汚れがオイルと一緒にべったり付いています。


まずはバレル&チャンバーから洗浄しますか…



次回、真似したくなる
加工バレルと加工パッキン！

つづく！！〆